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2010年衝突研究会活動
主催・研究会履歴
第13回名阪神衝突研究会第13回名阪神衝突研究会
日時:4月17日(土)13:00〜17:00 場所:大阪大学レーザーエネルギー学研究センター 慣性核融合実験棟(E棟)3階 実験統括室 プログラム 4月17日(土) レーザー研E棟3階実験統括室 13:00-14:00:「ラブルパイル天体の衝突破壊実験」藤田幸浩(名大) 14:00-15:00:「超高速度衝突による衝突破片回収実験」高沢晋(神大) 15:00-15:15:休憩 15:15-16:15:「レーザー直接照射された試料(オリビン)の衝撃回収実験」永木恵太(阪大) 16:15-17:00:議論,今後 第14回名阪神衝突研究会第14回名阪神衝突研究会
日時:6月12日(土)13:00〜17:00 場所:名古屋大学大学院環境学研究科 理学館2F201室 周囲が工事中につき,この経路に従ってお越しください プログラム 6月12日(土) 13:00-14:00:「アルミニウム合金の温度がクレータ形成とエジェクタ構成に与える影響」西田政弘(名工大) 14:00-15:00:「標的強度を変化させた衝突クレーター形成実験−強度支配域と重力支配域の移行領域」 羽倉祥雄(神大) 15:00-15:15:休憩 15:15-16:15:「超高空隙率雪玉の衝突破壊に対するスケーリングの試み」嶌生有理(名大) 16:15-17:00:議論,今後の予定 特別編 名阪神衝突研究会 in 台北特別編 名阪神衝突研究会 in 台北
WPGM 惑星形成セッション 日時:6月22日(火)14:00〜15:00 場所:台北市 台北国際会議場 プログラム 6月22日(火) 1415h P23B-02 Flyer acceleration using a high-power laser to velocities higher than 10 km/s: T Kadono 1430h P23B-03 Laboratory study of impact on porous small bodies of different strength: A M Nakamura, M Setoh, S Hakura, A Suzuki 1445h P23B-04 Experimental study on impact craters formed on layered crusts: M Arakawa, K Dohi, C Okamoto, S Hasegawa ポスターセッション 0830h P21A-037 POSTER Experimental study on the impact disruption of rubble pile bodies: Y. Fujita, M. Arakawa, K. Dohi 0830h P21A-038 POSTER Experimental Study on the Collisional Disruption of Sintered Snowball with Various Porosities: Y Shimaki, M Arakawa, M Yasui 0830h P21A-039 POSTER Laboratory collision experiments for the effect of dehydration and vaporization on ejecta velocities: A Takabe, A M Nakamura, M Setoh, T Katsura, S Hasegawa 0830h P21A-040 POSTER Experimental study on impact disruption threshold of iron meteorites: T Katsura, A M Nakamura, M Setoh, A Takabe, S Hasegawa 第15回名阪神衝突研究会第15回名阪神衝突研究会
日時:8月27日(金)11:00〜19:45 場所:神戸大学 惑星科学研究センター 出席者:荒川,池崎,大槻,大野,岡本,門野,桂,嶌生,鈴木,高沢,高部,中村,新居見,平田,藤田,町井,山下,渡辺(会場),千秋,中村,和田(テレビ会議システム) プログラム 8月27日(金) 11:00-12:15:「硫酸塩岩組成の衝突蒸気雲の化学組成:実験結果とK/T事件における重要性」大野宗祐(千葉工大) 13:30-14:50:「砂中への飛翔体高速貫入により誘起される諸現象の計測」渡辺圭子(阪大) 14:50-15:10:休憩 15:10-16:40:「多粒子焼結体の衝突破壊強度」町井渚(神戸大) 16:40-16:45:休憩 16:45-19:45:「月惑星探査の来たる10年」に関する議論,司会:荒川 ・荒川政彦(名大)「衝突グループから小天体パネルへの意見案」 ・平田成(会津大)「はやぶさと将来の小惑星探査: 衝突研究会的見地からの lessons learnedと提案」 ・中村良介(産総研)「小天体のアクティブ衝突探査:その場+地上リモセン観測からなにがわかるか?」 ・高木靖彦(愛知東邦大)衝突探査に関するコメント |
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