受賞者は吉田辰哉さん（北海道大学）に決定！

zoomで開催された日本惑星科学会秋季講演会において，11月12日， 2020年度最優秀発表賞の選考セッションが行われ，9名の候補者が口頭発表と擬似ポスター発表を行いました．

選考委員会による審査の結果, ｢還元型原始地球大気の流体力学的散逸｣を発表した北海道大学の吉田辰哉さん(共著者は倉本圭さん)が最優秀発表賞に選ばれました．

11月14日の日本惑星科学会第54回総会において授賞式が行われました．今回はzoom開催であったため，賞状と賞金10万円は後日贈られる予定です．