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選考経過の講評
2004年度選考委員会委員長 柳澤正久 (電気通信大学)
昨年10月に応募を開始しました日本惑星科学会2004年度「最優秀研究者賞」には,12月18日の応募締め切り段階で,4名の方が応募されました. 4名の方について,一次審査(論文審査)を行い,2月初めに候補を3名に絞りました.次に,この3名について,研究業績,惑星科学への寄与,将来にわたって惑星科学会の中核と成って活躍が期待できるか等を,更に詳細に審査し,2月末に審査委員の投票で1名の候補者を選びました.その結果が,運営委員会に報告され,第58回運営委員会(書面による)によってその候補者が受賞者に決定されました.
受賞者氏名: 河北秀世(かわきたひでよ) 審査委員による評価の抜粋(一部加筆)を以下に列挙して,河北氏の紹介とします.
2004年度の応募者は,いずれの方も,「最優秀研究者賞」候補にふさわしい研究業績と将来性を持っておられ,今後とも日本惑星科学会の中核となって活躍が期待できる方々でした.2005年度も秋季講演会での最優秀発表賞と年末締め切りの最優秀研究者賞を実施します.みなさんの積極的な応募をお願いいたします. 2005年6月20日 |
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