5. 一次元衝撃波管問題
- 「iSALE-Chixulub」->「iSALE」->「tests」->「shock_tube」の中には一次元衝撃波管のサンプルプログラムがある。
- 一次元衝撃波管問題は解析解があるので、iSALEによる流体計算がどの程度の精度で正しいのか評価することができる。
- 解析解[例えば松尾, 1994]との比較例↓
高圧室 10気圧 (密度=10 kg/m3, エネルギー = 2.5 MJ/kg, 比熱比=1.4)
低圧室 0.1気圧(密度=1 kg/m3, エネルギー = 0.25 MJ/kg, 比熱比=1.4)
衝撃波面を拡大↓ 衝撃波面を~10 gridで表現するらしい。計算設定の参考にすべし。
衝撃波面を~10 gridで表現するという結果は固体同士の衝突を計算する場合でも同様らしい↓
- 鉄板 -> 花崗岩, 衝突速度 800 m/s
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